柔道の極意

柔道の大会で気をつけたいこと

柔道の大会では、参加者にも観戦者にも最低限のマナーや準備をしておくことが求められます。
まず、柔道が武道であることをしっかり弁えておきましょう。武道においては勝利よりも礼節が何より求められます。そのため選手への妨害行為と捉えられるような行為は厳禁となります。
例えば、フラッシュを使用して写真を撮ったり、相手選手へ野次を飛ばしたり、審判へ直接抗議したりといった行為がそれに該当します。悪質な場合は、退場や出入り禁止、最悪の場合破門されることすらもあります。
会場によっては飲食や土足が禁止されていることもあるので、会場のルールに合わせましょう。
大会当日は、選手とその応援に来る人、スタッフや審判など多くの人間が出入りします。会場での置き引きや忘れ物の被害は非常に多いため、荷物の管理はきちんとしておくべきです。
幼い子供を連れて来ることも控えておいたほうがいいでしょう。
また、トイレとロッカーは混雑が予想されます。あらかじめ用を足すタイミングや、着替えられる場所を確保しておくことも大切です。

柔道の大会までに行うべき事

柔道をしていると、大会で優勝したい、勝ちたいというような気持ちが芽生えるのは当然かもしれません。
誰しもが、強くなりたいという一心で練習しているため、気合いというものも大事です。
とはいえ、柔道は礼に始まり礼に終わるという武道。
勝つということに固執し過ぎると、相手への礼を損ねてしまったりすることもありますので、大会までに自分の精神状態もきちんと整えていくことも必要です。
大会までに行う事の一つに、柔道で必要な胴着のチェックを行いましょう。
切れたり、汚れていないかどうかということも相手への礼につながることとなります。
また、自分自身の苦手なところをもう一度、確認して克服するということも非常に重要です。
どうしてもライバルの研究ばかりをしてしまい、相手のすきを突くというような意識が出てきてしまいますが、まずは自分の苦手なところ、改善しなくてはいけない所というものを意識して改善して行くことが必要になります。

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最終更新日:2016/3/31